お伺いしたお話をもとに、必要に応じて当事務所で医療機関へ診断書を依頼する際の参考資料（ご依頼主様の障害の状態をまとめた資料）を作成いたします。

参考資料についてはご依頼主様にもご確認をいただき、ご納得のいく内容となるまで修正をさせていただきます。

依頼主様のご意向があれば、医療機関への診断書依頼時について同行させていただくことも可能です。

※ 同行の有無については、ご本人様（もしくはご家族様）のご意向に沿わせていただきます。

※ 事前に医師に対して同行のご了承をいただける場合のみの対応となります。

※ 基本的に同行に関する日当等はいただいておりません。

診断書を記載していただく医師に対し、参考資料の提出と共に、診断書記載に当たっての補足説明等を私の方からご説明させていただきます。

出来上がった診断書について、記載ミスや記載漏れなど、訂正、加筆が必要となる箇所がないかを確認させていただきます。

診断書に訂正や加筆が必要となる箇所がある場合には、それらが軽微なものであれば、基本的にはご本人様（もしくはご家族様）から医師（医療機関）にご相談をしていただくことになりますが、必要に応じて、私の方から医師（医療機関）に対し、訂正や加筆についてのご相談をさせていただくことも可能です。

診断書が出来上がりましたら、当事務所で病歴・就労状況等申立書を含む全ての請求書類を作成させていただきます。

病歴・就労状況等申立書の内容につきましては、請求前にご依頼主様にもご確認をいただき、ご納得のいく内容となるまで修正をさせていただきます。

なお、請求内容によって必要となる戸籍などの証明書類については、基本的にはご依頼主様でご用意いただくことになりますが、障害の状態等によってご依頼主様自身での取得が困難な場合などは、必要に応じて当事務所で取得の代行（もしくは支援）もさせていただきます。

全ての書類が揃いましたら、当事務所にて直接年金事務所、共済組合等の窓口へ請求を行わせていただきます。

請求が無事に受け付けられましたら、受付証明及び請求書類一式の写し等をご依頼主様宛に送付いたします。

無事に年金受給が決定し、日本年金機構や共済組合から年金証書が送られてきましたら、私の方で年金事務所や共済組合にて受給内容の詳細（初回の振り込み日や振り込み額、今後の受給額など）を確認させていただき、今後の注意点などと併せて、ご説明を行わせていただきます。

ご依頼主様にお支払いいただく報酬については、日本年金機構や共済組合から初回の振り込みが行われた後にお支払いをいただけるよう請求をさせていただきます。

なお、日本年金機構や共済組合からの初回の振り込みが2ヶ月分以下となる場合は、請求を初回と2回目の振り込み時に分割させていただくなど、ご依頼主様への振り込み額よりも請求額が上回らないよう調整せさせていただくことも可能です。

報酬をお支払いいただくことで、手続き代行サービスは終了となりますが、以降も更新の診断書（診断書付現況届）提出時を含め、その他年金制度全般に関するご相談については、お電話等でのご相談の範囲であれば、基本的には無料で対応させていただきます。

※ 更新の診断書提出時などで、再び診断書依頼時資料の作成や医療機関への同行、書類の提出代行等を希望される場合は、別途、有料にて対応させていただきます。